暑くて夏バテ気味、というお話し、チラホラ聞きます。
食欲が落ちる、身体がダルい、重い、等ありますが、そんな時に(本当はもっと前からの食事と過ごし方が大切)摂りたいのが、夏の旬の野菜と、香味野菜。
夏の旬といえば、
スイカ、キュウリ、カボチャ、等の瓜系。
色の濃い野菜
トマト、ピーマン、なす、とうもろこし、オクラ、モロヘイヤ、枝豆、さやいんげん、等。
水分が多い野菜は、カリウムやミネラルが豊富です。
苦味のあるもの
ゴーヤ、コーヒー、ビール
大人になってから好きになるものが多いですよね。
上手に活用したいのが、香味野菜。
暑い国の食事には、よく使われています。
香味野菜には、
香りを添えたり、料理に彩りを与えたり、味を引き締めて深みを出す、食欲を増す、等の効果があります。
また、毒消しや強壮、健胃等の働きもあります。
生姜、紫蘇、茗荷、にんにく、長ネギ、三つ葉、パクチー、等。
そして「よく食べる、よく動く、よく寝る」、が夏バテ予防や熱中症予防にもなります。
何となくアジアンチックなものが、食べたくなるのは、身体が欲しているんですよね!。
普段の生活に、摂り入れて、夏を楽しみながら元気に過ごせますように!。
E-MOVE
「カラダと動き」の土台づくり ストレッチ×トレーニング×施術×食事 PNFCコンディショニングをベースにした、神経と筋肉を促通させる運動療法で 「創る、整える、上げる」
0コメント