カラダが元気になる夏の食事


暑い!暑い!暑い!

梅雨が明けました。猛烈な湿気から、猛烈な高温へ、そして高温多湿な日本の夏が始まりました。

これだけ自然が変化をしていると、私たち人のカラダも変化しようと体内で動きますが、なかなか慣れません。

そんな時は、カラダが疲れやすいので、「無理をしない」「無理をさせ過ぎない」が大切になります。

積極的休養、良質な睡眠、バランスの良い夏の食事をしましょう。


暑いと冷たいものが欲しくなる。熱くなったカラダを冷やそうとするので、夏の野菜は、カラダを冷やす食材が多いです。(きゅうり、茄子、トマト等)

のど越しの良い麺類や、さっぱりしたものばかりになりがちですが、夏の初めからサッパリ冷たいものばかりを摂ると、胃腸が冷え、夏バテを起こす原因にもなります。


色から考えると、カラダを冷やす食材(白・緑・紫色)や+カラダを温める食材(赤、オレンジ色)を合わせて摂ると中和し、バランスが良くなります。

夏の食卓は、色とりどり、カラフルな色になるような組み合わせがオススメです!。


タンパク質(肉・魚)も熱量を上げるためには大切ですので、炭水化物ばかりにならぬよう気をつけましょう。

また、発酵食品もカラダを温め、腸の状態を良くしてくれますので、積極的に摂取しましょう。

動くと休むのメリハリをつけ、暑い夏、楽しく過ごしましょう!


E-MOVE

「カラダと動き」の土台づくり ストレッチ×トレーニング×施術×食事 PNFCコンディショニングをベースにした、神経と筋肉を促通させる運動療法で 「創る、整える、上げる」