先日、スポンサーをさせて頂いてる関東女子フットサルチームの試合帯同をさせて頂きました。
生のフットサル、久々に観ましたが、面白かったです!。
体の使い方の部分で見ると「軸足の使い方」を特に観てました。そして連動する部分。
サッカーよりも、より速い展開であるフットサル。一瞬のスピードを上げたい。球際をより速く強く。
「蹴る」動作ではどうしても、振り足やタッチをする足に目が行きがちですが、軸足の使い方や置き所によって、振り足やタッチも変わります。
そこで連動するのは、上半身の胸椎の伸展と背筋側の使い方。そして、軸足は地面を踏んでエネルギーを貰う。
サッカーでも一瞬のスピードや加速度を上げるために必要となりますが、フットサルではもっと短時間でそれを造りたい。
そこには、足首や股関節の柔らかさや強さ、指が使えてるか、そもそもな動かし方が違う等の改善トレーニングが必要となります。
特に
◯膝が曲がってリズムを取る。(ブレーキ筋を使いっぱなし)
◯前モモばかりが発達する(足が太くなる)。
◯お尻の位置、向きが後ろを向く(前屈みになり過ぎて姿勢が悪い)。
◯蹴り足ばかりを使って、軸足を使っていないため、次の動作が遅い(連動してない)。
等等。
◯蹴った後の動作が遅い、もしくは、それを繰り返したため、前モモや内モモ、付け根が痛くなる。
等等、サッカー選手でも思い当たる節はあるかと思います。
(選手時代、怪我が多かった私は、全て当てはまりました)
今月のトレーニングもその辺りを重点的に、知識と動きを入れていきたいです!。
※モーショントレーニング講座では、軸足の使い方と上半身の連動を使った、リズムトレーニングで、「体と動きのリズムを変える」を知識と幾つものメニューで、カラダと動きの改革をしていきます。
足ばかり疲れる、痛みが出る、パフォーマンスが上がらない、等のお悩みには、筋力だけでは改善出来ない身体の使い方や動かし方を改善する必要があると考えます。
指導や日々のトレーニングに役立てたい方、身体と動きを変えたい方、月1回のセッションで頭と身体を変えましょう!。
E-MOVE
「カラダと動き」の土台づくり ストレッチ×トレーニング×施術×食事 PNFCコンディショニングをベースにした、神経と筋肉を促通させる運動療法で 「創る、整える、上げる」
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