運動は脳でする

自然な身体の使い方=無理な負荷を関節にかけない、身体構造に沿った、身体の使い方
を、お伝えしてます。

脳は、正しくなくとも、長く動いていると、その動きを小脳で認識します。それが癖に繋がったり、偏りに繋がります。
歪みが大きすぎたり、同じ所ばかりに負荷がかかると、痛みになります。パフォーマンスも上がりにくくなります。

チームで同じ動きをしてても、同じように見えても選手一人一人骨格構造、筋の質、皆違うから微妙に違います。

そこには、人によって、インプットの仕方やインプット能力の違いがあります。(固有受容感覚、視覚、聴覚、等)

そして、処理能力、アウトプットの仕方も違います。

その場での集中力が高い、正しい動きを認識するインプット、処理、アウトプットがスムーズに行き、それを繰り返せると、動きが変わっていきます。

筋トレで爆発的パワーやスピードをつけるのとは違うので、コツコツと長い目で行う地道な胆力や努力が必要になります。

モーショントレーニング講座の8回目を迎える方々の、ラスト講座は、「運動は脳でする」をテーマにお送りしていきます。

首、目、体幹部の捻り方、骨盤のジャイロ、手足の指先まで。

五感を上げる。

E-MOVE

「カラダと動き」の土台づくり ストレッチ×トレーニング×施術×食事 PNFCコンディショニングをベースにした、神経と筋肉を促通させる運動療法で 「創る、整える、上げる」